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高知県から反輿石票に投票 輿石落選を祈る! [輿石問題]

選挙戦も終盤、4月1日に山梨を去って高知県に帰省したものの山梨の選挙戦が気になって仕方が無い。6月12日~15日に別件の所要があって甲府市に立ち戻ったら、ちょうど駅前で小泉進次郎議員が応援に掛けつけていて、宮川候補の応援演説を聞く機会に恵まれた。なかなかの盛り上がりで特に若い世代に語りかけた小泉議員の論調も好印象であった。併せて宮川候補もこの数ヶ月間に大きく成長した・・と感じさせるものがあった。

その時に気になった点が1つあった。もちろん選挙であるから、相手候補の個人攻撃を踏まえた論戦が珍しくないのだが、そのような視点が全くなかったことはすがすがしい印象ではあるのだが、輿石問題に取り組んできた私にとっては、拍子抜けの感じもしないではなかった。

その理由は問題の本質を訴えることの重要性を忘れてはならないのではないか。北教組から1600万円の献金を受けた小林議員は議席を失ったではないか。輿石の本質は山教組から組織的に資金カンパを集め、違法な選挙違反事件を起して前回当選した議員である。法的訴追が及ばなかったのは保守陣営側と検察側の未熟さにあるのであって、もたもたしていて越石は時効の壁の中に逃げ込んでいるだけである。

この越石問題を突くことは輿石の個人攻撃でも何でもないと思うのである。5000名の山教組を丸で私物化の如く操って、教職員に地方公務員法違反を強要し、資金カンパまでさせて当選した事実を指摘することは個人攻撃には当たらないとおもうのだが・・・。

輿石のような薄黒い候補が当選するようだと山梨に民主主義など無いに等しい。輿石を再選させては山梨県の恥なのである。ここを最も攻めるべきだと思うのだが、どうもきれいごとの論戦に終始しているのではないかと心配になってくる。

数日前、山梨の自治体から選挙の通知が届いた。山梨を去ったのは4月1日だから当然新住所で投票するかと思いきや、6月25日を基準に3ヶ月前に転出しているかどうかで選挙権を行使する自治体が決まるのだそうで、高知県に居ながら山梨県へ投票できる機会が残されていたということになった。幸いであった。16年間お世話になった山梨県の為に投票権を行使できるとは・・。

もちろ早速に宮川候補に投票してきた。何とか輿石落選の朗報を伝えてもらいたい。山梨の皆さんぜひ頑張ってください。(完)


教育現場からのメッセージが来た! [輿石問題]

 教育の現場から以下のメールが来ました。既にあちこちに流れているようでご存知の方も多いと思うが、山教組の内部からのメッセージであり、何とも力強いではないか。重複承知でご紹介する。

●投稿日:2010/06/06(日) 19:20:21  現役の教師からのメッセージの紹介

山教組の組合員です。しかし反輿石、反民主です。だれか、自民党本部に知り合いのいる人、お願いです。山梨県教育委員会に対して、各学校で輿石選挙のための会議(分会会議といいます)をしていないか調査するように言って下さい。校長は「やっていない」と嘘をつきますが、実際は個票20票を集めるよう、役員がまわって、オルグ(説得・恫喝)をしています。(個票とは、後援会入会カードのことです。この票から得た個人情報を使って電話作戦など違法選挙活動を行います。)嘘をつかれてお終いですが、自民党が正式に調査を依頼することで、ものすごい圧力になります。こういう形で、輿石落選運動ができますよ。また、県外の有志の方、直接、山梨県教育委員会義務教育課に抗議することも有効です。 「山梨県内の教職員が校内で参議院選挙の輿石支援を話し合ってるそうだが、そんなことを許していいのか!」と・・・抗議の電話やFAXが殺到すれば、形だけでも「輿石選挙活動をするな」と県教委から現場への指導が出るかもしれません。 講義先:山梨県教育委員会義務教育課   電話番号:055(223)1755 ファックス番号:055(223)1759

http://www.pref.yamanashi.jp/gimukyo/index.html

 なかなか素晴らしい提案ではありませんか?しかも山教組の現役の教員からのメッセージですから少し雰囲気が変わってきたのでしょうか?大いにこの先生のご提案に乗ろうではありませんか!(完)

 

阿比留さんの「民主党と日教組」という新刊を読もう! [輿石問題]

阿比留さんの新刊「民主党と日教組」をぜひ読んでください。75%が山梨の教育問題について書かれています。輿石やそれを応援する山教組、それに癒着する県教委のおぞましい姿があぶりだされています。

まずこの本を手に入れるために、山梨の書店に置いていないために、県内の書店で購入の申し込みをぜひお願いいたします。注文が増えると書店側が店頭に平積みすることになり、来店客の目にも留まりやすくなります。とにかく余りに6年前の悪質な選挙違反事件を県民は忘れています。

つい先日の「宮川典子を応援するブログ」にすら、6年前の参議院選挙で山梨県の教員組織を使って悪質な選挙違反をさせて当選した輿石議員の実態について何もしりません・・・とコメントがでていたから、ましてや一般県民なら尚更なこと,改めてこの本「民主党と日教組」を読んで山梨県の教育界の問題点を再認識し、癌(輿石と山教組)撲滅、すなわち宮川典子候補の当選を絶対に実現しましょう。

万一輿石が再選されたら山梨県民の恥だと考えます。鳩山前総理が退陣の挨拶に、政治と金の問題を挙げて自分の退陣と小沢幹事長の退陣に加えて、北教組から1600万円受領した小林議員の辞職も勧告した。ならば山教組から3300万円受領した輿石も同罪なはずではないか。

とにかく1ヶ月しかない。6年来の悪夢をこの選挙で振り払って、輿石を政界から追放できれば山教組問題はかなり整理がつくはず。宮川候補、頑張ってください。山梨の皆さん、頑張ってください。

はるか高知県から朗報を待っています。(完)

 


小沢不起訴問題の問題点と輿石の問題 [輿石問題]

小沢一郎が再度「不起訴」と決まった。あたかもこの事実で小沢陣営は禊が終わったごとき記事が散見されるが、とんでもないことだ。国民の75%が「小沢を起訴すべし」と感じていると先のアンケート結果が新聞紙上で報道されていた。これは国民の印象論として国会議員が真面目に政治に取り組んでいれば、19億円もの蓄財が出来るはずがないし、大手ゼネコンからの献金疑惑は跡を絶たないしで、小沢一郎の印象は極めて悪いことに起因すると思われる。

国民のこの大きな判断は間違っていないと思われるが、しかし事は「政治資金規正法」という法律に違反しているか否かのであり、起訴の妥当性が有るか無いかの問題なのだ。従って、この件で不起訴になったからと言って小沢の不正蓄財の問題、政治と金の問題がクリーンになるはずも無いのだから、ここのところを間違えてはならない。従ってメデイアの扱いが、小沢陣営の禊(みそぎ)論にまで論調を拡大した報道は極めて問題である。

検察が不起訴にしているのは、あくまでこの政治資金規正法上での違反を証明できるかどうかの判断であって、やむを得ない判断かもしれない。

輿石が今、北教組の不正献金問題の有罪を見て、内心はおだやかでないはず・・と思いたくなる。しかし山教組の資金カンパの金から3300万円が輿石に渡ったことが報道されてたからまぎれもない【企業・団体からの不法献金】にあたるが、すでに5年の時効の期間を経ているから、今更輿石訴追の可能性は無いのである。とにかく政治資金規正法とはいい加減なザル法なのだ。だから国民もメデイアもこの辺を間違わないようにしなければならない。

だからこそこの選挙で輿石を再選してはならない。(完)


北教組の違法献金問題が有罪なら輿石も同罪ではないか! [輿石問題]

北教組問題について5月19日の読売新聞には以下の記事が掲載された。

●(読売新聞) 2010年5月19日(水)・・北海道教職員組合(北教組)が民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)陣営に、1600万円を違法に提供したとされる事件で、政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)に問われた団体としての北教組と同委員長代理の長田秀樹被告(50)の初公判が19日午後、札幌地裁(園原敏彦裁判長)で始まった。 罪状認否で、長田被告は起訴事実を全面的に認めた。

平成16年の参議院選挙で山教組が違法な地方公務員法違反の選挙運動を行い、教頭3万円教頭2万円、一般教職員1万円、退職教員5千円・・という、反吐が出るような資金カンパをして、3300万円が輿石議員に渡っていた事実があった。北海道教組の献金1600万円が有罪となったなら山梨の輿石議員も有罪ではないのか。

この事実を山梨県民はきちんと認識しているだろうか?

輿石のような違法選挙で議員になった人間を山梨県民は、再度国会に送って良いのか?

今回の選挙は、山梨県民の見識を問われる選挙なのですぞ!

では何故に5年前の山教組の告発事件で、山教組側が有罪(しかし結果的には30万円の略式起訴)になったのだが、輿石にまで司法の手が及ばなかったのか?これが不思議なのだが、実は政治資金規正法という法律は実にいい加減な法律であって、5年前の告発とは、山教組が違法な資金カンパをして集めた資金を、収支報告に載せていなかった違法性を問うものであった。

従って、その1点において有罪となったのであって、輿石に3300万円の資金が渡った違法性を突いたものではなかった。この辺が司法のいい加減と言うべき点で、もし輿石議員に資金が違法に渡っている点を突いて告発しておれば、北教組問題のように輿石を追い込む局面も会ったかも知れない。それと5年と言う時効の壁もあって、結果的には輿石と追い込めなかった。だからこそ今回の選挙で絶対に輿石を再選させてはならないのである。(完)


またやってくれた県教委 [公務員の違法について]

またまた山梨県の県教委がやってくれた。飲酒運転で懲戒解雇になった教員が、余りに重い判決だと言うわけで処分軽減の署名運動が行われ、何と懲戒解雇が撤回され、当該教員は復職したという。身内には徹底して甘い体質がここにも出ている。

本年度だと思うが、教職員の飲酒運転による懲戒解雇は7~8名居ると報道されていて、全員懲戒解雇になっている。この教師のみが処分を撤回されたという。どうもこの件は飲酒して1日経ってから検挙されたのだから、一般の飲酒運転と異なる・・という屁理屈が勝ったようである。この部分を山梨評論紙には、「 8時間寝ても酒気帯び状態が検出されるほどの教員から授業を受けていたことを容認した人々」と書いて、皮肉っている。

しかし、飲酒運転には厳罰で臨むという基本的な県職員への対応はどうなるのか?不登校児が全国でも最悪の状態にあるにもかかわらず、この問題への取り組みはあまり聞いたことがない。

また、ヤミ献金事件は白昼堂々と山教組による給料の強奪事件と同じだと思うが、山教組に対して県教委は10年分の人件費を請求したということを聞いたことがないので、その理由を問い合わせたが、1ヶ月たったにもかかわらず、何の返事も寄越さない。いやはや県民がいつも何も言わないことを知っているので、この問題も放置しておけば解決すると踏んでいるらしい。

一体県知事の見解はどうなのであろうか。(完)

 

 

 


トルコのエルトゥールル号事件の教訓 子孫に何を残すのか? [教育再生]

28日新宿である会合があり、元松下政経塾で松下幸之助氏をサポートした上甲晃氏の講演を聞き感銘を受けた。そして山梨の教育界を思い起こした。話の内容は上甲氏がよく訪れる和歌山県の最南端、串本町の大島にあるトルコのエルトゥールル号事件の記念碑の話から始まった。

●エルトゥールル号事件とは・・・明治23年オスマン帝国(現トルコ)海軍のエルトゥールル号が親善のために日本に寄港し、明治天皇にも謁見し、親善訪日使節団として日本で歓迎を受けたことがあった。この軍艦は木造船で老朽化しており、当時乗員がコレラに罹ったこともあってやっと9月に出航して帰国することになった。日本側は台風のシーズンであり9月出航を避けるように説得したのだが、それを振り切って帰路について、案の定和歌山県沖で台風に出会い、串本市の大島沖の岩礁に激突して座礁、沈没して587名が死亡、69名が救助されたという大海難事故になった。

このとき、樫野埼灯台下に流れ着いた生存者は数十メートルの断崖を這い登って灯台に遭難を知らせた。灯台守の通報を受けた大島村の住民たちは、総出で救助と生存者の介抱に当たった。この時、台風により出漁できず食料の蓄えもわずかだったにもかかわらず住民は浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、それに非常用のニワトリすら供出するなど献身的に生存者たちの回復に努めた。この結果、樫野の寺、学校、灯台に収容された69名が救出され生還することができたという。生存者は日本政府の軍艦で丁重にトルコに送り届けられた。

エルトゥールル号の遭難はオスマン帝国の国内に大きな衝撃を呼んだがアブデュルハミト2世のもとでは人災としての側面は覆い隠され、天災による殉難と位置付けられ新聞で大きく報道されるとともに遺族への弔慰金が集められた。またこのとき新聞を通じて大島村民による救助活動や日本政府の尽力が伝えられ、当時のトルコの人々は遠い異国である日本と日本人に対して好印象を抱いたといわれている。そしてトルコではこの遭難における日本人の対応に感動し、現在に至るまで学校で教え続けてきたと言います。

●1985年イラン・イラク戦争時に、イラクのイラン上空の航空機に対する無差別攻撃宣言に対し、イラン国内に取り残された日本人が自衛隊の海外派遣不可の原則のために自衛隊機による救援を受けられなかったうえ日本航空の組合の反対により日本航空機による救援もできないという危機的状況にあった際、イランの日本大使館の野村豊大使はトルコ大使館のビルレル大使に窮状を訴えると大使は「わかりました。ただちに本国に求め、救援機を派遣させましょう。トルコ人ならだれもが、エルトゥールル号の遭難の際に受けた恩義を知っています。ご恩返しをさせていただきましょうとも」と答え大使の要請を受けて派遣されたトルコ航空機によって215名の日本人全員が救出され無事にトルコ経由で帰国できたという。

●100年前の日本人がトルコ人の遭難者に示した厚意が、100年後のイラクからの日本人脱出のために救援機を2機も出してくれたトルコ政府の厚意に見事に活かされているのです。今、我々日本人が子孫に何を残せるのか?と上甲氏は問う。ゴミの山と借金しか残せないなら何ともお粗末に過ぎるではないか・・と。

山梨県の教育課題に当てはめて考えると、今の当事者達は、すなわち県教委、山教組、現場の教職員たちは子孫に何を残そうとしているのか・・と。

再度山梨の教育問題の総括をすると以下のようになる。

①山教組の指示で違法選挙(・違法資金カンパ・違法な個票収集ノルマ・違法な電話戦術の強要)を組織的に行っておきながら、山教組も県教委も地教委もスクラムを組んでこれを否定した。つまり組織的な違法選挙を行っていない・・と否定し続けた。嘘を云い続けた。その甲斐あって組織的な関与は無かった・・と認定されて、山教組の財務部長が1名のみ有罪になった。山梨県には民主主義は無い。

②県教委は示しがつかなくなって16年12月に19名、18年3月に24名の教員を処分したが、「地方公務員法違反」ではなく、「地公法違反の疑いを招きかねない行為」として処分の罪状としたから、処分された教員の履歴には瑕がつかない方法を編み出した。県民を愚弄することおびただしい話である。

③その処分がいかさまであった証として、処分された教員3名を3回に渡って昇格させて恥ずかしいと思っていない厚顔振りである。その3回とは17年3月に処分された教頭が校長に昇格、18年3月には処分された教員が教頭に昇格、21年3月には唯一有罪になった長田英和教諭が教頭に昇格という何とも県民として納得できない愚行を行った。恥ずかしいとは思わないのか。

④ヤミ専従が露見して、研修と言う名目の組合専従が10年も継続されていた慣行が中止になった。しかしこの10年間の人件費は6000万円にもなるはずであるが、これを組合に請求しようとしない県教委の態度は何事であろうか。要するに県教委と山教組の癒着が背景にあるのであろう。行政職としての毅然とした誇りも何もないのが今の山梨県の行政である。しかも研修扱いの教員は近々県教育委員長の候補だと言う。これでも県民は怒らないのか?

⑤組合役員の経験者は90.4%が管理職に登用されている厚遇ぶりが明らかになっているにもかかわらず何の対策も打ち出さない県教委。

いくらでも列挙できるがこの辺で止める。こうした問題が山積する山梨県の教育界である。誰も責任を取らない山梨県教育界である。このような愚行を続けて、子孫に何を残すのであろうか?

さらば山梨県である。(完)


あった、あった黒いお話「教科書採択の舞台裏」 [教科書採択問題]

教科書問題でこのところ何人かの元教師の方にお会いした。こちらから引き出したわけではないのだが、やはり現役を引かれた気軽さなのか、すごい話もあったのでご紹介する。

●山梨の石和温泉で40名の採択担当教員が検挙された?事件があったという。少し古い話になるが教科書の採択に関わる教員が招待されて石和の温泉旅館で接待を受けていた現場を検察に踏み込まれて40名の逮捕者がでるという事件が30年ほど前にあったと告白してくれた。その当時の新聞記事を探すべく甲府市の図書館に出向こうとしたのだが、時間の関係でその日は確認できなかった。その日の数時間後に一宮で知人と会合中に山日新聞の記者が同席になったので、この件を確認したら、新聞記事の縮小版が出来たのは1990年くらいで、30年前だと難しいのではないかと云われた。それにしてもさすが山梨である。堂々と教科書の出版社の接待を教員が団体で受けていた事実があったことをこの元教師は証言してくれた。

●教科書の採択委員は、教科書の科目別に教員研修を講師を呼んで講演会として行うという。その祭に、教科書出版社に企画を持ち込むと3点セットで支援が得られるという。つまり配布資料(当然封筒はその出版社のもの)、講師料の負担、当日の運営支援(スタッフを出してくれる)というスタイルがごく当然の形で行われているという。企業の営業として担当者は出席した先生方と名刺の交換ができ、その後は各学校に訪問できるルートが確保されることになる。外部からは見えにくい収賄であり、贈賄である。

●恥ずかしい話だが・・と云いながらこの元教師は「教科書の出版社からはよく接待してくれた。ある時はその会社の別荘に招待された」と告白してくれた。

●また元女性教師で私学なのだが「教科書出版社の営業が学校に来て、教員室で堂々と現金が動いていましたよ・・」と告白してくれた。今30歳の彼女は教員を辞めたのは3年前だというから、この話は古い話ではない。

昨年の中学校の教科書の採択では、全国で199万人の中学生が16科目の教科書が決められたがこれを金額に直してみると、仮に1科目平均単価を@800円と仮定すると255億円にもなる。今回は2年分が決められたから510億円だが、通常は4年分の決定になるから1000億円の市場規模になる。各出版社はこの採択で自社の売上が決まるという訳だから、営業として積極的に決定権を持つ教師に接触する。これが度を越すと贈収賄事件になる。

ただこの部分はなかなか証拠がつかみ難い。我々は警察ではないから調査権がない上に、学校の教員室に入っていける訳ではない。従って定年退職した元教師が、つい口が滑った・・程度の話なのである。では世間に漏れなければいい・・というのであろうか?とにかく教科書の採択の問題は根が深い。教職員は聖職として、本来このような贈賄を受ける人種ではない・・と世間が見ているが果たしてどうであろうか。

「天網恢恢疎にして洩らさず」とは中国の故事であるが、ばれまいと思っても自分達は知っている訳で、いずれ全てが明らかになるはず・・と思いながらも山梨県の教育界だけはなかなか表に出てこない。(完)

 


2人の市長の差 [いじめ問題]

少し遠いが四国の松山市の市長、中村時広氏のいじめ問題への取り組みのメールが転送されてきたのでご紹介する。いじめ問題は不登校児の問題と表裏一体だと思われる。市長が先頭に立って取り組んでいる姿には、子供達に対する限りない愛情が感じられるが如何であろうか。

●子供たちが「いじめ」を考える

学校の「いじめ」問題はいつの時代でも存在する厄介なテーマです。

松山市は〈いじめ対策〉のために独自事業を開始、基本は当事者である子供たちに考えてもらうことで、市内全小・中学校の代表が一堂に会して4時間に渡り話し合います。

そこで決まったことを学校、PTA、地域が側面的にフォロー、確実に成果が上がり始めました。

1,500万円の単独予算も決して無駄ではありません。

(中村時広)

●甲府市の市長は・・・

「輿石さんにはお世話になったから、参議院選挙では応援しなければ・・・」とおっしゃる甲府市の市長。市長がいじめや不登校の問題にどう取り組んでいるのかは情報が無いから分からないが、堂々と民主党支持を表明してはばからない市長だから、自分達の待遇改善と地位保全を最優先にする日教組・山教組の教育をも支持しているのであろう。山梨県は風光明媚な自然に恵まれているものの全国最悪のレベルの不登校児を抱えている。

●会津若松市の日新館の「什の掟」をご参考にご紹介します。古きのなかに真理が読み取れます。

会津藩士の子供は、10才になると「日新館」への入学が義務づけられますが、 その以前、6才頃から子供達には藩士としての心得が繰り返し教え込まれました。それが有名な「什の掟」です。いうまでもなく、会津精神の根本でした。 厳しい表現の中に子供達に対する限りない愛情が感じられます。

                「 什の掟」

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ

二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ

三、虚言をいふ事はなりませぬ

四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ

五、弱い者をいぢめてはなりませぬ

六、戸外で物を食べてはなりませぬ

七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです

(完)


山梨の現役教師が激白! [教育再生]

ある小学校の先生に昨日出会ってご意見を聞く機会があった。以下はその先生の発言である。

山梨の、いや全国の教育の現場には問題山積である。具体的には以下の問題が小学校にある。

1・不登校児の問題・・・先日の愛子様の不登校の問題が示すようにこの問題は全国的な広がりを見せている。山梨県では数年前には1008名もの不登校児が居て、全国最悪の不登校児率であった。今もワーストファイブに入っているのではないか。その教育現場では小学校児が落ち着いて席について授業を受けることが出来ない「多動性機能障害児」(=ADHD児童)が多くなっていること、授業中に不安になり、保健室に駆け込み、休養しないと授業が受けられないケースが増えていること、落ち着いて授業が受けられなくなり、授業中に泣き出す女子児童がいること、など問題は深刻である。

2・このような状況下で、現場の教員を選挙に狩り出してきた山教組や北教組の取り組みは、保護者や子供達にとって有害以外のなにものでもない。即刻止めるべきである。

3・選挙違反で起訴された教員が、直に管理職になる現状は、「やくざ社会」と同じであって、このような社会を作り出した県教委の不適切な人事は批判されてしかるべきである。しかるに県議会でも「この人事はおかしいではないか」 と質問は出されるが突込みが甘く、県教委たちは「いやおかしな人事ではありません」と答弁して恥じるところがない。要するに本気で取り組んでいないのです。

4・希望したい教育の現場の在り様は、①真面目な教員がバカをみるような教育界であってはならない。②不登校児が多く存在し、その対応に追われている教師を選挙運動に狩り出すような選挙運動は子供や保護者にとって有害であり、早急に止めさせるべきものである。今回の参議院選挙にすでに教員が動員されている。前回の違法選挙を性懲りも無く再現しようとしているから止めてもらいたい。

そして彼の発言は続く。今、教育界に必要なものは、この大変な学校現場に命がけで全身全霊を傾けて取り組む、清く新しい風だ。古く黒い風を排除し、清く新しい風が吹き込む運動である・・・と。

とにかく私もこの6年間、醜く腐った組合主導の山梨県の教育行政を見てきたので、生徒のための教育を最優先にする視点・理念をきちんと確立しないと山梨の教育の再生は不可能だと感じている。その上で、真面目な現場で頑張っている先生方を支援するシステムを稼動させることが必須です。高度に政治的な判断も必要ですから、政治家がきちんと教育の問題意識を共有しないと、山梨の教育の再生は不可能です。県民上げて取り組むべき課題であろうと考えますが、果たして山梨の県民にこの危機感はあるでしょうか?(完)             


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